当リーグについて - 規約 -/ ABOUT AMSBL

規約

名称

名称を青森市社会人バスケットボールリーグと称する。

趣旨

本リーグは青森市内に在籍する社会人のバスケットボールチームの相互の発展と交流の為に結成されたものである。併せて他地区との交流を図るものとする。

競技方法

  • 男女別に、チーム数に応じてリーグを分けリーグ戦を行う。ルールは公認ルールを基本とするが、リーグ独自のルールを考案し採用することもあり得る(4クォーター制、1クォーター7分、インターバル1分、ハーフタイム5分、延長なし)。試合の運営に関することはすべて全員の協力の下にこれを行う。
  • 順位は勝率で決定する。
    ※ 勝率とは勝利数を引き分け試合を除いた試合数で割った百分率
  • 2チームが同率の場合は相互の対戦で勝ったチームの順位を上位とする(2回戦総当りの場合の1勝1敗は相互対戦2試合の得失点差による)が、それでも決定出来ない場合は棄権試合を除く全試合の得失点差によって決定される。
  • 3チーム以上が同率の場合は棄権試合を除く全試合のゴールアベレージの多い方を上位とする。
    ※ ゴールアベレージとは棄権試合を除いた総得点を棄権試合を除いた試合数で割った数
  • シーズン終了後にSリーグとAリーグは入替戦を行い、勝者がSリーグ最下位とし敗者はAリーグ最上位とする。
  • シーズン終了後にA・B・Cリーグの上下2位までのチームは自動入替とする。
    翌シーズンはA~Cリーグまでひとつの序列で並べ、参加チーム数に応じてリーグ分けを行う。

参加資格

チーム
青森市内に籍を置き、実際に活動していること。
青森県公認以上の帯同審判を有していること。
1チーム10名以上のメンバーを有していること。
スポーツ障害保険又は同等の保険等に加入していること。
責任者・連絡先、その他チームの組織が明確であること。
チームが当リーグの運営、活動に積極的かつ迅速に協力できる体勢にあること。
新規加入チームについては、理事会が加入を認め、Cリーグからとする。
個人
青森市内に在籍のチームに継続性をもって在籍しかつリーグに登録している者。
青森市以外のリーグに参加登録しているものは認めない。
中途登録選手は、事務局受理をもって試合に出場できる。
リーグ戦中途でのチーム間の移籍は両チーム合意のもと11月末までは認める。
大学生は当該年度登録選手については認めない。

会計

  • 登録料は毎年度初頭の理事会にて決定する。
  • 決算報告及び予算案は理事会に於て行い、会計監査を受けるものとする。
  • 会計年度は毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終る。

代表者会議決定事項

  • 帯同審判制度 … 当リーグに登録する際には青森県公認審判員以上の資格を有する審判員をチームに帯同する(平成14年3月決議)。
  • 審判講習会の特例 … 新規にリーグに加入するチームのように帯同審判員の規定を満たせない場合には、審判講習会を受講して資格を取得することができる特例を設けることとする。但し、新規加入チーム以外は有料とし、1チーム5,000円の受講料を徴収する(平成16年3月決議)。
  • 帯同審判兼務の禁止 … 複数のチームの帯同審判員に登録するのは、審判不履行当の責任の帰属を明確にする・各チームが帯同審判員を有するという規定に反するため禁止とする(平成17年2月決議)。
  • リーグの編成変更(Sリーグの創設) … 平成18年度より男子はS(スーパー)リーグ5チームのリーグ戦2回戦総当たりと残りの登録チームをA,B,Cに分けてリーグ戦1回戦総当たりを行う(平成18年3月決議)。
  • 事前告知 … 規約の改正を伴う重要事項の決定は理事会召集の前に事前に告知する(平成18年3月決議)。
  • 帯同審判は1チーム2名以上必要となりました(平成19年3月決議)。
  • 審判の割当発表は個人名からチーム名に変更になりました(平成19年3月決議)。
  • 突発的に割当られたチームの審判以外に代替を依頼する場合は青森市社会人バスケットボールリーグに登録していない審判でも有資格審判員であれば良いこととなりました。
    但し、事務局に必ず代替の連絡をしてください。
    ※ここでいう、帯同審判員は青森県公認審判B級以上のことをいいます(平成19年3月決議)。
  • 審判のシステムをTOと同じ様に当日の試合の前後のチームが担当する(平成20年3月決議)。
  • 審判講習会で審判だけでなくTOの講習会も行う(審判と同様に各チームにはスコアを記入できる人が帯同する)(平成20年3月決議)。
  • Revolution Makersのチーム名をRevolutionに変更することが承認されました(平成20年3月決議)。
  • 青森市社会人バスケットボールリーグの役員が変更・追加になりましたので、お知らせします(平成20年3月決議)。
    会長:奈良秀則  副会長:三上秀哲、田中雅之、奈良松樹
    顧問:渋谷博光  参与:浪内 進、岩谷道生
  • 選抜ユニフォーム予算・決算の扱いについては、従来通りとし、順次男女濃淡のユニフォームを作っていく(平成23年4月決議)。
  • 組み合わせは2カ月前までに発表する(初回発表は除く)(平成25年3月決議)。
  • AリーグGEMのチーム名がMAX(正式表記は申込後)に変更を承認(平成25年3月決議)。
  • リーグ編成の見直しに関し25年度は現状のままで行い来年度に再編するかどうか決定する(平成25年3月決議)。
  • リーグ編成については26年度は現状のままで行い来年度代表者会議で再考する。
  • 青森ワッツとの交流会等を常任理事会で検討する。
  • チーム名変更の了承GREEN BEANESからレッドブルドッグ(正式表記は申込後)。
  • 県社会人大会に出場するチーム従来通りとするが今年度の1チーム追加チームについては常任理事会に一任する。
  • 副会長 奈良松樹氏の退任を了承。
  • 役員改選については奈良松樹氏を除く全員を再選。
  • 常任理事及び青森市バスケットボール協会評議員の選任は常任理事会に一任する(平成26年3月決議)。
  • 役員(事務局)の人数を複数人にする。
  • リーグの編成は現状のままとする。
  • 選抜チームは従来通りS及びAリーグの優勝チームとする(各リーグからの選抜は可) 県民体育大会に関してはリーグとして強化、補強に努める(平成27年3月決議)。
  • 参加要項の参加資格の「青森県協会公認以上」の審判員を「JBA登録」と読替える。
  • 中途登録選手は、事務局受理をもって試合に出場できる(1年間試行とする)。
  • 役員の改選は県及び市協会に合わせて実施する(一年延長)(平成28年3月決議)。
  • 奈良秀則会長退任により、木村聖一会長、岩谷道生副会長を選出。
  • 2019シーズンは新ルールを適用する。
    そのため14秒リセット可能のデジタイマーを使用する(必要により積立金で購入する)。
  • 8月と12月は試合を計画しない(1月は15日以降計画する)。
  • A・B・Cのリーグ分けは参加チーム数に応じて、試合数が均等になる様にリーグ分けを行う。
    Cリーグを5チーム・2回対戦方式も考慮する(平成30年3月決議)。
  • リーグ戦中途でのチーム間の移籍は両チーム合意のもと11月末までは認める(2023年4月決議)。